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ガス袋とは?富澤商店のガス袋カタログ&選び方ガイド

ガス袋とは?
富澤商店のガス袋カタログ
&選び方ガイド

お菓子の個包装袋としてよく用いられる「ガス袋」。
鮮度保持剤とともに、プロフェッショナルのお菓子の品質やおいしさを保つためには欠かせないものです。
OPP袋との違いや基本の使い方と形状・デザイン・用途別のおすすめ商品をまとめてみました。

代表的な形状は3つ!
富澤商店のガス袋

  1. 1カマス袋(サイドシール袋)

    厚みのないお菓子に最適です

  2. 2合掌袋(背貼袋)

    表面にシール部が少なく、
    お菓子が綺麗に見えます

  3. 3ガゼット袋(マチ付き袋)

    立体的な厚みのある
    お菓子に最適です

個包装するお菓子の形状や見せたいイメージに合わせてお選びください。

売れ筋No.1
富澤商店の形状別 ガス袋

※集計期間:2024年3月~2025年2月

ガス袋とは?

ガス袋とは、ガスバリア袋とも呼ばれお菓子の包装でよく用いられる空気中の酸素などを遮断する機能を持った袋のこと。
脱酸素剤などの鮮度保持剤と併用することで、カビの発生や酸化を防ぎお菓子の品質やおいしさを保つことができます。
特にギフト向けとして販売する焼き菓子などには欠かせない包装資材です。

OPP袋(乾燥剤対応袋)
とはどう違う?

「ガス袋」とは別に、お菓子の個包装で用いられる代表的なものに「OPP袋」があります。
OPP袋とは、光沢のあるパリパリとした質感の透明袋。透明度が高いことから、食品だけでなく雑貨や洋服などの包装にも使用されます。
OPPは「二軸延伸ポリプロピレン(Oriented Polypropylene)」の略で、熱シール対応と非対応のものがあります。
熱シール対応のOPP袋でもガス袋とは異なりガスバリア性がないため、脱酸素剤の使用はできません。
※シリカゲル、ドライマットなどの乾燥剤を使用することは可能
ガス袋よりも安価なので、乾燥剤使用のお菓子や包装してすぐに消費していただく場合はOPP袋がおすすめです。

ガス袋の基本の使い方

脱酸素剤やアルコール揮散剤などの鮮度保持剤と一緒に、食品を入れて使用します。
脱酸素剤を使用する場合は必ず袋の口を熱シーラーで密封する必要があります。

熱シーラーのお求めはこちら

ガス袋の選び方
3つのポイント

  1. 1

    袋の形状・サイズから選ぶ

    脱酸素剤の効果をきちんと発揮するため、袋内の余分な空気量が多くならないぴったりサイズを選定しましょう。

    形状から探す
  2. 2

    お菓子の種類から選ぶ

    包装したいお菓子の種類から、袋の形状やサイズを選びます。
    冷凍保存を行うお菓子の場合、冷凍対応の袋を選ぶようにしましょう。

    用途から探す
  3. 3

    デザインから探す

    陳列方法や見栄えを考慮して、袋の素材や柄を選びましょう。

    デザインから探す

形状から探す

カマス袋(サイドシール袋)
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合掌袋(背貼り袋)
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ガゼット袋(マチ付き袋)
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シックなデザインのガス袋 一覧

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キュートなデザインのガス袋 一覧

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和風なデザインのガス袋 一覧

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冷凍対応!機能で選ぶガス袋

通常のガス袋では冷凍すると素材が劣化して破損しやすくなりますが、耐ピンホール性・耐寒性を高めたタイプのガス袋もあります。
冷凍保存タイプの菓子にはこちらをお使いください。

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ガス袋と合わせて使用!
熱シーラー

脱酸素剤を使用する際は必ずシーラーをお使いください。
安定感のある卓上タイプのほか、手軽なクリップタイプもご用意しています。

富澤商店の鮮度保持剤
についてはこちら

脱酸素剤、乾燥剤、アルコール揮散剤と種類ごとの機能の解説や使い方のポイントをまとめました。

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